FAQsよくあるご質問

みなさまからいただく質問にお答えします。質問をクリックすると、解答が表示されます。

入試について

  • 午後入試の15:15の回に申し込み、早めに登校してしまった場合はどこかで待つことはできますか?

    はいできます。

    集合時間前までは、保護者の方と受験生の方がご一緒にお待ちいただけるように100周年記念ホールを控え室としています。また、控え室とは別室で昼食をとっていただくこともできます。

  • 午後入試では、何分の遅刻まで認められていますか?

    遅刻は、原則として、「試験開始20分まで」とさせていただいています。

    20分以内であれば、受験できることとなっています。例えば、午後の2回目は15:40試験開始ですから、16:00までであれば、受験可能です。ただし、遅れた時間だけ最初の試験科目である国語の試験時間が短くなってしまいます。
    公共交通機関などが原因での遅刻は、試験時間を遅らせてすべての試験時間を行うなどの対応をとっています。

  • 12月の入試問題体験会の問題は昨年、C日程の問題を使用したと聞きましたが、今年はどうなのでしょうか?

    今年もC日程の問題を考えています。

    ただし、入試問題説明会で問題を解く時間は本番よりやや短いので、より重要な問題を選択したり、実際の試験に少しでも参考になるように、一部内容を作り変えたりしています。

  • 午前日程の入試科目が「2科・4科選択」であるのに対して、午後が「2科のみ」なのはなぜですか?

    受験生の心身の負担軽減を最優先するためです。

    午前は2科・4科の選択制ですが、当日まで努力を重ねてきた児童の方の成果を、可能な限り正確に判定するためです。
    一方、午後は2科入試ですが、これは、受験生の心身の負担軽減を最優先したためです。小学校6年生の児童にとって、この入試期間の緊張や心身への負担は、並大抵のものではないでしょう。そして、翌日以降も多くの方が、受験を続けるのだと思います。そういう過酷な中での負担を、少しでも軽減したいと考えました。もっとも2科入試で4科より短くなるのは1時間程度です。それでも、この時期の児童にとっては、「たかが、1時間。されど、1時間」だと考え、判断しました。

  • 複数回受験のメリットはありますか?

    複数回でボーダー近くの点数を取れば、合格としています。

    各日程の合否判定は、独立して行います。その際、例えばA1日程で「ボーダーより少し下」、B日程でも「少し下」という場合は、「合格者と同等の成果を上げている」と判断をし、合格としています。その幅は、ボーダーから5点が目安です。この措置は、午前・午後の4回の入試のうち、どの回に対しても適用しています。
    また、追加合格を出すときには、複数回受験生を有利に扱っています。

  • 午前入試の2科・4科選択制では、どのように合格判定を行っているのですか?

    定員の85%が国語と算数で、15%は4科合計で。

    配点は、国語・算数が100点(50分)、社会・理科が60点(30分)です。
    判定方法は、まず全受験生の国語・算数の2科目合計点で全体の約85%の合格者を決めます。その後、残りのおよそ15%を、国語・算数では合格圏内に入らなかった4科受験生の、4科目合計点の上位者から合格を決めるという2段階の方法で選考しています。ですから、最初から2科・4科の合格者の人数が決まっているわけではありません。
    4科受験生には、2回チャンスがあるという意味では、4科生が若干有利と考えられないこともありませんが、合格者の85%を国語・算数の合計で判定をするので、2科生が特別不利というわけでもありません。
    なお、A日程午後は2科受験のみの方式ですので、2科合計点で合格者を決めます。

  • 精華小学校からの内進者は何人くらいいますか。

    例年数名程度です。

    精華小学校は、神奈川学園中学・高等学校の付属ではない、というのが創立以来の考え方です。精華小学校から、本校に入学を希望する場合には、『内部進学試験』を受けて合格しなければなりません。入学者数は、精華小学校の女子の在籍数が20名程度ということもあって、例年2~3名ほどです。募集定員には含めないで、別に扱います。

学校生活について

  • 勉強はたいへんですか? 塾や予備校に通う必要がありますか?

    家庭学習は2時間程度必要ですが、塾などに通う必要はありません。

    本校では毎年7月上旬に健康や生活、学習などについての生徒アンケートを行っています。そのアンケート結果を見ると、全校で約70%の生徒が毎日2時間以上、家庭学習に取り組んでいることが分かりました。「毎日2時間」というリズムに慣れるのには、多少「たいへん」な面もあるかもしれませんが、宿題や予習にていねいに取り組むと、やはり毎日2時間は家庭学習の必要があると思います。
    また、塾や予備校に関してですが、本校は、ていねいに授業を行うことはもちろん、個別の指導や補習、頻繁に小テストを行う等の指導をしています。ですから塾や予備校に通う必要はありません。アンケートによると、中学生の段階で塾などに通っている生徒はほとんどいません。
    本校ではとくに高2・高3で多様な選択制度や講習を実施しているので、実際に多数の卒業生が予備校などを利用しないで難関校に合格しています。高校生2・3年生になると、中学時代に比較すれば予備校などに通う生徒が増え始めるのは事実ですが、通う場合には、「苦手科目だけ」などというように目的を明確にして利用することが必要だと考えています。

  • 学習に遅れてしまった場合、どうなりますか?

    指名制の補習などで苦手分野を解消します。

    まず、最も大切なのが「授業」であることは言うまでもありません。授業をできるかぎりていねいに展開することによって、「遅れ」を出さない努力をしています。
    しかし、それでも「遅れ」が出てしまった場合には、平日放課後の補習等を利用して指名制の補習を実施したり、個別に指導するなどして、苦手分野を解消します。こうした取り組みを通しても苦手意識が解消できない場合には、長期休暇を利用しての指名制補習で、その学期に学んだ内容を総復習します。 なお、平日、長期休暇とも、「指名制補習」のほかに「希望制講習」も実施しています。ちなみに本校ではすべての補習・講習を無料で実施しています。

  • クラブ活動は盛んですか?

    全校で75%が参加。

    部活動は、同好会・サークルも含めて、現在、文化部21、運動部11の合計32。入部は希望制で、入部率は、全校で概ね75%程度です。部員数では、文化部と運動部の割合が3:2くらいとなっています。実力という点では、筝曲部が神奈川県代表として数年連続して全国大会に出場し、コーラス部が関東大会に出場、またバトントワリング部も関東大会、全日本選抜大会に出場しました。
    部活動は「平日は最大3日、土日はどちらか1日まで活動できる」という原則をたて、活動しています。また、最終下校時刻は、年間を通して18時としています。

  • 1日の生活時間を教えてください。

    平日は6時間授業(水曜日のみ7時間授業)、土曜は4時間授業です。

    下校時間は年間を通して18:00ですが、土曜日は原則16:30の下校になります。

  • 大学の指定校推薦枠はどのくらいありますか?

    約90大学、430名の枠です。

    約90大学、約430名の指定を受けています。数だけで言うと、本校生1人に対して2校以上の指定校がある計算になります。しかし、実際には自分の実力で進路を切り拓こうとする生徒の方が多く、例年10~20%の生徒が利用しています。

  • 入学後の費用はどのくらいかかりますか?

    学費と諸経費は年間およそ69~70万円です。

    項目価格
    授業料など入学金¥250,000
    施設拡充費¥150,000
    授業料(月額)¥33,500
    教育管理費(月額)¥16,000
    生徒会入会費¥1,000
    生徒会費¥5,000
    PTA入会金¥15,000
    PTA会費¥21,600
    学年費¥85,000
    (2018年度実績)*1
    学校指定用品など制服(冬用)¥32,800
    オーバーコート¥25,000*2
    制服(夏用)¥16,800
    制服(冬用/高校)¥44,700
    制服(夏用/高校)¥18,500
    トレーニングシャツ¥6,400
    トレーニングパンツ¥5,300
    半袖シャツ¥2,800
    ハーフパンツ¥3,100
    体育館シューズ¥3,800
    冬用カーディガン¥5,700*2
    夏用カーディガン¥5,500*2
    夏用ベスト¥5,000*2

    *1: 各種副教材、海外研修を除く旅行費、模試費用などを含む。
    海外研修費用は別途¥300,000ほどの見込み。
    寄付・学園債などは一切ございません。
    *2:印の品は必要に応じてご購入ください。

  • 携帯電話についての規則はありますか?

    3原則があります。

    本校では、生徒の安全のために、登校している生徒と家庭との連絡は、学校の窓口で行なっているので、学校では携帯は必要ないと考えています。しかし、ご家庭での諸事情から、カバンに携帯を入れている生徒は多いと思います。その携帯を校内で見かけて問題になったこともありましたが、生徒会でこの問題を提起して、総会で「学校では出さない、使わない、電源を切る」という3原則を決議しました。この3原則が基本的には守られている状態です。

  • 生徒のメンタルケアはどのようにされていますか? カウンセリングは常時受けられますか?

    平日「そうだん室」が開室されています。

    現在カウンセラーは、2名います。交替で月~金の10:00~18:00「そうだん室」で勤務しています。その時間帯であれば、カウンセリングを受けることが可能です。予約方法や利用方法は、中学1年生4月のガイダンス期間中に説明をします。保護者の皆様に対しても、入学式終了後ご案内をしています。

  • いじめ対策はどうなっていますか? 子どもたちの間に起こるトラブルについて、先生はどのように対応していただけるのでしょうか。

    問題が大きくなる前に対処するのが基本です。

    子どもたちの間のトラブルですが、人間関係が不安定な中学時代には、さまざまな形で起こります。そうしたトラブルは成長の過程でありうることであり、問題はそれが大きくなる前に大人がきちんとその状況を把握し、適切に対処することだと考えています。
    そういう意味で、本校は中学時代に「二人担任制」をとっています。一人の目ではなく、複数の目で一人ひとりの生徒を見るためです。二人の担任は、できるかぎりクラスといっしょの時間を過ごします。朝、帰りのHRはもちろん、昼食や掃除の時間などもいっしょに過ごしています。また個人面談もしばしば行います。さらに毎日やりとりをする「Diary」にも大きな意味があります。
    このような機会を通して、担任は生徒やクラスの状況を把握していきます。何らかのトラブルがある場合には、当事者から事情を聞き、必要に応じ一人ひとり面接をしていきます。必要があれば、学年担任団10人、さらに生活指導部、カウンセラーの協力を得て、問題を解決していきます。
    本校が人間関係の基本においている考え方は「お互いの違いを認め合う」ということです。それは折に触れ話していることでもあり、トラブルなどに対処する場合の基本的な立脚点になる考え方です。この考え方を生徒たちは少しずつ自分のものにしているようで、中学3年頃から高校生になると、人間関係がたいへん落ち着き、トラブルらしきこともほとんどなくなっていきます。

  • 防災対策について教えてください。

    災害時には、「学校でお預かりする」を原則としています。

    本校は、現在の校地で2度の震災を経験しています。1度目は関東大震災で、このとき本校の木造校舎は一棟も倒れず、その後宮内庁の救護本部としても利用されました。こうした出来事からも明らかなように、本校が建っている地盤は非常に堅固です。
    そして、2度目は言うまでもなく2011年3月11日の東日本大震災です。このとき、本校は学年末試験の最終日でした。およそ300名の生徒が校内にいましたが、普段から食料・毛布の備蓄など、「万一の場合には学校でお預かりする」体制を整えていたために、大きな混乱もなく、生徒はもちろん、近隣から避難してきた卒業生・保護者に宿泊していただくことができました。
    その後、さらに寝袋の充実や停電に備えた発電機の購入に加え、食料備蓄も充分に備え、より万全な態勢を整えています。

その他

  • 保護者の仕事の都合で家族全員が海外や地方に行った場合、復学できますか?

    復学できます。

    基本的には一度入学された方は、他の学校に転学されて復学の希望があれば復学を認めています。ただし、高校生の場合は、履修科目や単位の問題がありますので、事前にご相談ください。

  • 食堂はありますか?

    お弁当が原則です。

    食堂はありません。お弁当を持ってきていただくのが原則です。しかし、お弁当を用意できない場合に備えて、パンの出張販売、おにぎりやデザートの販売、パンの自動販売機を用意しています。また、飲み物の自動販売機は、校内3か所に設置してあり、いつでも自由に利用できるようになっています。

  • テレビや雑誌などへの出演に規制はありますか?

    マスコミへの出演は禁止しています。 「……テレビやマスコミ関係(雑誌など)への出演・出場は禁止する。」という生徒心得があります。

    集団で生活している学校では、本人にとっても、その周囲にいる生徒たちにも配慮しなければならないことが多々あります。特に中学・高校の年頃の女の子には、感受性の強い、周囲に影響されやすい、テレビ・雑誌などへの出演にあこがれやすい、時にはそういうことに夢中になって学校や学習からも逃避しやすい、といった子どもたちがいるのが実情です。子どもたちができるだけ学習を中心にした生活が出来るようにと考えて、本校では上記のようにマスコミなどへの出演・掲載は禁止しています。
    なお、劇団や合唱団に入って地域で発表するなどの活動をしていた生徒は過去にも在籍していたことはあります。

  • 繁華街が近く、誘惑も多いと思いますが、どのようにお考えですか?

    落ち着いた場所ですが、学校としても取り組んでいます。

    横浜駅西口の地下街を通って登校することへの心配があると思いますが、本校生徒がこれまでに事件などに巻き込まれたことは一度もありません。そこにはいくつかの理由があります。
    第一に、通学経路になっている横浜駅西口の様子です。たしかに「繁華街」ではありますが、実は住宅街に伸びる道なので風紀的に心配な場所ではない、ということです。全体に落ち着いた雰囲気があります。
    もちろん、学校としてできるかぎりの取り組みもしています。まず、管轄の警察署、交番、地下街管理事務所など関係機関と定期的に連絡をとりながら情報を得るとともに、教員も交代で生徒の登下校の様子を見ています。そして地域の方のご協力もいただきながら、さまざまな目で、生徒の安全な登下校を見守っています。さらに新学期などの折々に生活指導部から全校的な登下校の注意をするとともに、必要な情報を折に触れて生徒に話しています。