information and technology情報科

学習内容

情報リテラシーとスキルを身につけることは、ICT が活用される情報社会にあって不可欠な力です。情報科の授業では、こうした力を育みます。

学習方針

情報社会への主体的な参画

私たちが生活する情報社会の理解を深め、社会が情報通信技術によって支えられていることを学びます。そして、情報と情報通信技術を適切に活用して主体的に参画していく態度を育みます。また、情報社会における問題の発見と解決に向けた考え方や手法を学び行動できる力を身につけていきます。

情報リテラシーとスキルの活用

情報に関する知識の学習と実習を組み合わせ、総合的な情報リテラシーとスキルを身につけます。学習では情報とメディア、コミュニケーション、ネットワーク、知的財産、個人情報、情報セキュリティ・モラルなど、実習ではコンピュータ操作、タイピング、文章作成、表計算・グラフ作成、プレゼンテーションなどを学んで活用できるようにします。

プログラミング・データ分析

プログラミングでは、webサイト制作を通してモノづくりの面白さとデザイン性を追求します。データ分析では現実社会のデータを活用し、適切に収集・整理・分析・発信ができるようにします。統計的な手法を用いて、科学的な見方を養い、仮説を検証する手法について学びます。

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