国際交流
マーシャルプロジェクト 二人のコープ卒業生の来校
神奈川学園のプロジェクト活動の一つ、マーシャルプロジェクトは「マーシャル諸島と神奈川の未来をつないで」というテーマで活動を続けています。2019年より交流を重ねているマーシャル諸島共和国コープスクールの卒業生で、現在日本の大学で学んでいるお二人をお招きし、本校のプロジェクトメンバーと対面交流を行いました。中学生の案内で学内や学校生活を紹介し、二人は、日本の学校の設備の大きさに驚いた様子でした。また、高校生も加わって、ビキニ事件の継承を中心に、お互いにこれまで取り組んできたことを紹介しました。
コープの二人からは、演劇や絵画での表現活動やデジタルアーカイブの取り組みを紹介してもらいました。戦前の日本の南洋支配下に移った日本人にも自分のルーツがあることや、戦後のマーシャル諸島との関わりについて、聞き取りした内容をデジタルアーカイブに収めた経緯、そしていま日本で学び始めた理由を教えてもらいました。また、マーシャル諸島の伝統衣装の作り方や、マーシャル語などについても興味を持った本校生徒から質問が相次ぎました。
コープスクールとの交流が始まってから7年がたちました。それまで接点のなかった二つの地域や学校が、このように若者の成長とともに交流を重ね、新たな未来が切り拓かれてきたことに感慨深いものがありました。








