授業・進路
中1理科 光の屈折を確かめる実験を行いました
中学1年生の理科では、物理分野の学習として「光」について学んでいます。前回は光の反射について実験を行い、今回は光の屈折をテーマに実験を行いました。
屈折とは、光が空気中から水やガラスなど、異なる物質に進むときに、進む向きが変わる現象です。教科書では図や言葉で説明されていますが、実際の様子を具体的にイメージするのは簡単ではありません。
そこで授業では、光を空気中からガラスの中へ通す実験を行い、光の進み方が変化する様子を実際に観察しました。ガラスに入った光が境目で折れ曲がって進む様子を見て、「本当に曲がっている!」「思っていたよりはっきり分かる」と、驚きの声が上がりました。
また、ガラスの境目で一部の光が反射していることも観察しました。そのことから、電車の中や町中のショーウインドウで自分の姿が映って見える現象と結びつけ、光の反射や屈折が日常生活の中でも起こっていることに気づくことができました。
座学だけでは「そういうもの」として受け止めていた内容も、実際に光の動きを目で追うことで、「なぜそうなるのか」を考えるきっかけとなりました。反射の実験と同様に、体験を通して学ぶことで、光の性質への理解が一段と深まった様子でした。今回の実験も、生徒たちにとって、光を身近な現象として捉える貴重な学習の機会となりました。



