中１国語　　現代社会を見つめ、考える国語の授業

　中学１年生は、国語の時間に司馬遼太郎さんの『２１世紀を生きる君たちへ』という文章を読んでいます。１９９６年の作品ですが、この読解を通して、現代社会のあり方や課題を考えています。生徒たちはノートの作る中で、意味段落を考えたり、語句の意味調べを行って、正確に内容を把握していました。「未来へのメッセージ」として書かれた作品を様々な視点で深めながら「読む力」「理解する力」を育んでいきます。