学園日誌
KG OPEN HUB CG(アニメーション)の中の数学/心の目で見てみよう
KG OPEN HUBでは、日常で接しているものの意外な面を知る講座があります。
<CG(アニメーション)の中の数学>
アニメーションのCG作成に関して、株式会社OLMの安生健一先生に講演をしていただきました。CG作成に関して、その制作過程について、実際のCG画面なども見せていただきました。また、CG作成の中で数学が使われることもある、というお話があり、生徒たちは興味を持ちながらお話しを聞いていました。
<目に見えないもの、心の目で見てみよう>
目に見えない香りや詩や音楽から感じる色や風景、ストーリーを想像し、「ひとつではない正解」をともに楽しむという講座でした。どんなことをするんだろうと、興味津々で集まってきた参加者は高校生8名。講師の和田静乃先生は、本校の卒業生で声楽家としてご活躍されていますが、自ら歌われる曲の作詩もされています。講座では和田先生の作られた詩とその詩に付けられた音楽、そしてそれらをイメージして作られた天然香料のみを使用した香水など目には見えないものを心の目で見て、様々な色や言葉で表現していき、それぞれが感じた豊かな世界を楽しみました。詩をイメージして作られた香りや音楽を当てるときも、参加者の答えは様々。作者と一致する人もいればまったく違う人もいました。
最後には、いくつかの香りの中からそれぞれ好きなものを選び、その香りを色や言葉やタイトルをつけて表現し合い、講座を締めくくりました。普段の授業にはない新鮮な発見があり、あっという間の2時間でした。
〈生徒の感想〉
*様々な音楽を聴いたり、香りをかいだりして、ありのままの自分の気持ちや思い、浮かんだ景色を言葉にすることで、一つの正解にとらわれる日常にはない自分らしさを見つけることができた。また、人によって感性が違い、新たな価値観にも気づくことができた。
*香りの風景とかタイトルを想像するのは人生で初めての体験だったから、すごく楽しかった。みんなが考えた風景を聞きながらかぐと、本当にその世界にいるような感じがあって心がリセットされた気がした。と同時に正解なんてものは無いから、自信を持って答えよう、というのにも繋がったのでよかった。




