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学園日誌

KG OPEN HUB  発酵 ~大豆から味噌を作ろう

 小泉麹屋さんを講師としてお招きして、調理室にてお味噌づくりをしました。お味噌が大豆や麹(今回は米麹)といった材料からできていることを学び、それぞれの味を確かめながら、混ぜ合わせていきました。混ぜ合わせることにもとても力が必要で、作ってすぐに食べられるものではなく、3~5ヵ月の発酵期間が大切なことに驚く生徒も多かったです。身近な食品が自分たちの手でできたことを嬉しく思ったり、それを食べる日を心待ちにする生徒たちがたくさんいました。

<生徒の感想>
*味噌についてたくさんのことを知り、おいしさの秘訣などを知ることができた。大豆は納豆などに使うと思っていたけれど、味噌に一番関わりがあると思った。味噌はお味噌汁でしか食べたことがないので、材料をそのまま食べたのは初めてで、麹もカビだとは思わなかった。味噌は体に良いが、食べられるまで3~5ヵ月かかるとは知らなかった。その3ヵ月はうまみが凝縮している期間だと知った。
*味噌づくりがどんな感じか知らなかったけれど、意外とシンプルだった。だけど、大豆をゆでたりするのは手間がかかっているなと思いました。出来立ての味噌はいつもよりもしょっぱかった。大豆をつぶす作業は疲れたし、工程は少なく感じたけれどやることは意外と多かったです。いつも出来上がっている味噌を買っているから、味噌を作る過程と作業を知れてよかったです。カビを生えにくくするために、ラップの貼り方を工夫したりするところにも手間がかかって、手作りは大変だなと思いました。
*味噌が好きで、今回味噌を作る講座を受けられてすごくうれしかったです。好きだと言いつつ、作ったことがなくて、どの過程も新鮮な気持ちで楽しめました。味噌づくりといえば、何年もかけて”熟成”というイメージが強いのですが、それは作ってからの期間だったので、今から味噌が出来上がっていくのが楽しみです。味噌の元となる大豆をみんなでこねて、麹をばらばらにして、2つを混ぜ合わせていくという、聞いただけなら簡単そうな工程だけど、実際にやってみると結構大変で、あっという間に2時間が経っていたのでびっくりしました。味噌は作って終わりじゃなくて、熟成の期間が本番みたいな響きがあるので、これから気長に待っていこうと思います。完成が楽しみです。