授業・進路
中2理科 岩石の見分け方を調べる実験を行いました
中学2年生の理科(地学分野)では、岩石について学習しています。今回は、さまざまな岩石の特徴を観察し、見分け方を調べる実験を行いました。
実験では、れき岩、砂岩、泥岩、石灰岩、チャート、大理石、流紋岩、安山岩、玄武岩を用い、それぞれの特徴を比較しながら観察しました。生徒たちは、実験プリントのフローチャートに沿って、「粒の大きさ」「手触り」「色」「塩酸との反応の様子」などに注目しながら、一つ一つ丁寧に分類を進めていきました。岩石ごとの違いはわずかなものも多く、生徒たちは岩石を見比べながら、「これはざらざらしている」「こっちは粒が細かい」など、特徴をつかもうと集中して観察していました。迷いながらも、フローチャートをもとに根拠を考え、正解にたどり着こうとする姿が印象的でした。
また、大理石と石灰岩には塩酸をかける実験も行いました。すると、二酸化炭素が激しく発生し、生徒たちからは驚きの声が上がりました。教科書では事実として学ぶ内容も、実際に目の前で反応を見ることで、より実感を伴った理解につながった様子でした。
今回の実験を通して、生徒たちは、教科書や問題集だけでは分からない「本物の岩石」に触れながら学ぶことができました。実際に見て、触れて、比較しながら考えることで、岩石の特徴や成り立ちへの理解を深める貴重な機会となりました。





