学園日誌授業・進路
中学2年 小網代の森で環境学習のフィールドワークを行いました
4月28日、中学2年生は小網代の森へ環境学習の一環として研修に出かけました。
前日の雨から一転し、当日は晴天に恵まれ、春の自然を感じながら森の中での学びをスタートしました。現地では、小網代野外活動調整会議のガイドの方にご案内いただき、流域の成り立ちや自然環境についてお話を伺いながら観察を行いました。
森の上流から中流にかけて歩く中で、生徒たちは植生の変化や川の水量の違いに注目しながら観察を進めました。そして下流部では干潟へとたどり着き、小さな流域の中でも環境が大きく変化していく様子を、実際の風景を通して体感することができました。干潟では、チゴガニやヤドカリなど多くの生き物が活動しており、チゴガニが一斉に動く「ダンス」の様子も観察することができました。生徒たちは、生き物と環境のつながりを実感しながら、興味深く観察を続けていました。また、活動の最後にはトラスト運動の一環として、ハマカンゾウの植栽を行いました。小網代の自然を守る一員としての役割を体験し、環境保全について考える貴重な機会となりました。
研修の締めくくりとして、岸由二先生よりお話をいただきました。さらに、今回の植栽活動に対して感謝状も頂戴し、生徒たちにとって大きな励みとなりました。事前学習で学んだ内容と現地での体験が結びつき、生徒たちは理解をより深めることができた様子でした。今後も環境学習を継続し、知識を広げながら探究を深めていきます。
なお、5月14日には岸先生をお招きし、校内で講演会を実施する予定です。今回の学びをさらに発展させる機会となることが期待されます。











