フィールドワーク

実社会での体験を通じて、興味を広げる。

中学1年の平和学習からはじまり高校2年の4方面FWへと昇華する神奈川学園のフィールドワーク。
自ら学んだ知識と実地での体験によって、学問の本質を知り、社会への関心を高めます。

知識と実践で探求を極めるフィールドワーク

4方面FW(フィールドワーク)
4方面FW(フィールドワーク)
平和の意味を再確認する「沖縄」。高度成長の功罪を問いかける「水俣」。人と自然の共存を提起する「四万十川」。日本文化の本質に迫る「奈良・京都」。4つの方面から選択し、半年間、学習を重ね 明確な問題意識を持っ て現地を訪問。未来につながる生きた学習を実践します。
平和学習
平和学習
中学1年は「平和」について考えます。東京・夢の島にある第五福龍丸展示館の訪問や元乗組員の方のお話、戦争体験者の方からお話を聞くなど、多面的に探求します。
環境学習
環境学習
中学2年は地球環境からノーマライゼーションまで多角的に「環境」を学習します。5月の「小網代研修」では里山について学び、環境と人類の共生を考えます。
横浜探検
横浜探検
中学3年のテーマは「国際」です。自分たちの街を知る「横浜探検」ではコース別に分かれ、ガイドさんの説明を聞きながら横浜における国際を「探検」します。
21世紀教育プラン
私たちは今、こんな取り組みをしています!

4方面FW(フィールドワーク) 高2で実施するFW(フィールドワーク)は、4方面から、自分自身の問題意識と合致する一方面を選択し、1年間研究を重ね、現場に立ちます。そして研究の成果をレポートにまとめますが、そのレポートは大学の先生にも評価されるレベルとなっています。

4方面FW(フィールドワーク)

【研究を深める取り組み】高校2年全員参加の4方面FW

方面選択
4月、担当者による4方面のプレゼンテーションからFWの授業はスタートします。それぞれの方面の課題・問題意識を知り、自分はどの方面を選ぶかを考えます。
1000字作文
GW中に、どのような問題意識を持って、どの方面を選ぶのかを自分自身の中で整理し、1000 字の作文にまとめます。この作文も一つの参考材料に、方面が決まります。
授業開始
方面別に分かれての授業が始まります。奈良・京都方面の主要テーマは日本の歴史と文化。仏教や庭園、日本人の自然観や歴史都市が抱える現代的な問題などを学びます。
自主課題設定
奈良・京都は3日目に各自テーマに基いた自主行動があります。各自が事前にそのテーマを決め、担当者と相談したり課題を深めながら、事前の研究を進めます。
現地に立つ
いよいよ11月、現地に立ちます。現地では、歴史研究家の方や、古都の都市計画に関わっている方など、さまざまな方から歴史的建造物を前にお話を伺います。
発表
現地から帰るとレポートを完成させます。それをもとに、生徒同士が交流することはもちろん、下級生や保護者の方にも発表をし、プレゼンテーション力を高めます。
生徒の声
自分を認める事の大切さ
私は水俣へ行き、「目の前のことから逃げない強さ」を感じたのと同時に、今まで逃げていた自分の弱さと向き合わされました。水俣と向き合ったとき自分を見ているようでした。そんな出会いから私は何度も「生きる意味」を考え、深めるとともに、「自分のことをまず自分が認める」ことの大切さを学びました。
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