社会と出会う場

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感銘を受ければ受けるほど、人は成長する。

神奈川学園は各種講演会や大学訪問など 社会と出会う場を多彩に設けています。こうした行事は生徒一人ひとりの視野を広げ、未来の夢をかなえる原動力となります。

各種講演会

各種講演会:写真神奈川学園では、社会の第一線で活躍する方々に来校していただき、講演していただく機会を数多く設けています。例えば中学1年では、国語科と 社会科がタイアップして平和について学びますが、この教科学習に関連して水爆実験の被害にあった第五福龍丸元乗組員・大石又七さんの講演を開催しました。

また、生徒が主体となって運営する講演会もあります。生徒の呼びかけに応えてくださり、2006年には直木賞作家の重松清さん、2008年度はジャーナリストの池上彰さん、フォトジャーナリストの中村梧郎さん、2009年度は医師の鎌田實さんの講演会が開かれました。このような方々との出会いは、生きた知識の重要性を実感させるとともに、生徒の視野を広げ、学習意欲を高めることにつながっています。

大学訪問

大学訪問:写真 高校1年の秋に実施している大学訪問。目的は大学を選ぶことではありません。大学の空気に実際に触れることで、大学を身近に感じるとともに自らの将来への夢をより具体的にイメージしてもらうことが狙いです。訪問先の学部は15ほど。
訪問する大学では、神奈川学園生のためだけの講義、研究室の開 放、実際の授業の受講など、多彩なプログラムが用意されています。各大学とも基本的には神奈川学園出身の学生が、キャンパス内の案内やさまざまな質問に答えるというスタイルで行っています。 この大学訪問の後、多くの生徒は、大学で学ぶことの意義を実感。未来の 夢を大きく拓く機会となっています。

2009年度 大学訪問協力大学
・横浜国立大学
・上智大学
・津田塾大学
・慶応義塾大学
・神奈川大学
・東京農業大学
・横浜女子短大
・成蹊大学
・女子美術大学
・清泉女子大学
・昭和大学
・青山学院大学
21世紀教育プラン
私たちは今、こんな取り組みをしています!

中村 梧郎氏 講演会とその後 2008年度に行った講演会の中で、生徒が主体となって運 営したのが、ベトナム戦争と環境の問題を追い続けるフォト ジャーナリスト中村梧郎氏の講演会です。ここでは、講演会を開催するまでの経緯についてご紹介します。

中村 梧郎氏 講演会とその後

講演者への依頼
生徒の図書委員と社会委員が合同会議を持ち、全校講演会の依頼をしたい候補者の方を絞っていきます。この会議で中村梧郎氏に依頼することを決めました。
全校運動
ベトナム戦争と環境の問題を追い続ける中村氏の著作を読み、また、同じくベトナム戦争の問題を扱った映画『花はどこへ行った』を上映し、監督の坂田雅子氏にも来校していただきました。
講演会当日
中村氏の講演会は11月に開催されました。全校生徒が講堂に集まり、スクリーンに映し出される中村氏の写真に見入りながら、戦争と環境の問題を考えました。
講演会後
講演会後には、各自が自分の気持ちを感想にまとめました。その感想はクラス通信や図書だよりで紹介され、お互いの考えを知り合うとともに、感謝の気持ちをこめて中村氏にもお送りました。
2008年度 本校で出会った方々
  • ・池上彰氏(ジャーナリスト)
  • ・中村梧郎氏(フォトジャーナリスト)
  • ・坂田雅子氏(映画監督)
  • ・小森美登里氏(NPO 法人ジェントルハートプロジェクト)
  • ・朴慶南氏(作家・ラジオパーソナリティ)
  • ・首藤久美子氏(平家琵琶奏者)
  • ・大石又七氏(元第五福龍丸乗組員) ほか
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